理系東大生の0から始める読書生活~3~

どうも皆さんこんばんは(これで書く時間がばれますね)。今日は本とはあまり関係ない話でもしようと思います。最近の趣味について話そうかなと。

 

何を隠そう最近散歩をするのにはまっております。これを友達とかに言うとおじいさんみたいだねと言われることが多いですが、ちゃんと青年してますよ。電車通学するときの満員電車が嫌すぎて数駅分歩こうと思ったのがきっかけで、歩くのも意外と楽しんじゃないかと思いました。

時間がある日は基本的に図書館に最後まで残るようにしているのですが、もちろん何時間を集中力が続くわけもないので間に休憩を入れてるんですが基本的に駒場の中を散歩しています。大体時間としては20時頃に散歩してるのですが、これが意外と暗くて怖いんですね。ご存じないかもしれませんが(誰もわからないと思うけど)駒場の東大には一二郎池というものが存在します。その近くは全く街頭が存在しないので結構暗いです。自分は怖いのがとても苦手なので暗い道を歩くことができないので、一二郎池周辺を歩くときは友達についてきてもらいました。ちなみにその友達も怖がっていたのでさらにもう一人の友達を召喚して3人で探検しました。なかなかコワかったです。ぜひ夜の駒場を散歩してみるのをおすすめします。

 

散歩の話で続きなのですが、この前ふと川辺を歩きたいと22時くらいに思った日がありました。そこからすぐに支度して川まで行きました。そこそこ時間をかけて川辺まで行ったんのですが、そこまで言って気づいたんですね。「夜の川辺って実は怖いんじゃね」ってことに。そこからはもう怖い妄想が膨らむのも一瞬でした。自分が川辺を歩いてるときに突然川から気泡が出てきて、河童に襲われるところまで見えました。すぐに友達に電話して、怖い怖いと訴えながらその日は帰りました。

僕が今ままで夜に散歩してこなかったのはずっと高校生だと補導されるからだと思っていたのですが実が違うことに気づきました。単純に夜の街が怖いからなんですね。今度から川に行くときは自分より足の遅い友人を連れて行こうと思います。そうすれば自分だけはせめて助かるはず、、、。こういう思想をしてると一番最初に妖怪とかに食べられてしまいそうですよね。

 

まったく本のことについて触れないのも嫌なので今読んでる本のことについてちょっとだけ触れますね。せっかく100冊読むのだからオールジャンル読んでみようと思い、洋書に少しだけ手をつけてみてます。今まで完全に毛嫌いしてた洋書ですが意外と読めることに気づき(レベルが低いからかも)楽しんで読んでます。ぜひ続報をお楽しみに。

 

コメントにおいておすすめの本など常時募集しております。書いてくださった本は必ず読みます。もちろん聞きたいことや感想なども大歓迎です。

 

 

理系東大生の0から始める読書生活~2~

どうもおはようございます(僕は朝に書いてるからだけど)。なんとか2日目も引き続き書くことができています。今日は5月29日、つまり日曜日なんですけど朝から駒場図書館にいます。来週中間テストがあるのでそのために勉強します。

もちろん毎日ブログは更新していきたいのですが毎日読んだ本のことについて書くとなると毎日1冊ずつ読んでいかなきゃいけないくそれは流石に不可能なので、ときには(多分2日に1回くらい)は僕の日常についてだとか、僕の趣味について語っていければな~と思ってます。

そうはいったものの今日は今年に入ってから読んだ本を1冊紹介したいと思います。

 

「永遠についての証明」岩井圭也

今年読んだ中では今のところ一番好きな本です。なぜ好きかというとですね、理由は単純です。主人公が理学部数学科に進学する大学生の話だからです。こんなブログを書いてるけど理系で数学好きの僕からしたらもう主人公の感じる絶望や葛藤など共感できることが多々ありました。めちゃめちゃ数学のモチベが上がりました。このブログは特にブックレビューとかをする予定はないのです、ごめんなさい。ただ毎回この本面白かったよ~っていうだけですね(誰が読むんだろうか)。ブログのテーマは本を読むことを実況していくことなので、ぜひしがない東大生の日常を微笑む程度に読んでいってください。

今度人生で一番好きな本はまた紹介したいと思います。確実に人生を変えた本が1冊あります。ぜひ楽しみにしておいてください!!

 

 

僕は今のところ理学部の数学科に行きたいと思ってます。こういうことを言うと当然「数学がとてもできて、数学オリンピックとかで賞取ったりしてるんでしょ」とかいわれるんですけど、断じてそんなことはないと言わせていただきたいです。全くできないとは言いませんが東大生の上位20%程度にいるかいないか程度だと思います。ぼくはよくここら辺の立ち位置の人のことを有象無象と呼んでます(別に馬鹿にしてるわけではない)。ということなので僕は有象無象の一人です。しかし自分の強みは人より行動力が少しあることだと思いますのでそこで僕の上にいる人たちを追い抜けるように頑張っていきたいです。あとは大学数学で心が折れないかが心配ですね。

 

とりあえず今日は試験のために試験勉強していきたいと思いま~す。

 

今年の読書カウント:1

(これを更新していくことで何冊読んでいるかわかりやすいですね。)

 

 

コメントにおいておすすめの本など常時募集しております。書いてくださった本は必ず読みます。もちろん聞きたいことや感想なども大歓迎です。

 

 

理系東大生の0から始める読書生活~1~

どうもはじめまして、2022年度に東京大学理科1類に入学して春から東大生をしている「ゆう」といいます。以後お見知りおきを~。ふとブログを始めたくなったので、思い立ったが吉日ということで早速始めてみました。

まず何について書くかを迷ったのですが、今年の僕の目標に「本を100冊読む」というのがあったので、せっかくだったらそれを実況(?)、経過観察(?)をしていこうじゃないかということで始めました。

今までの人生ほとんど読書してこなかった人生だったのでせっかく大学生になって時間が増えたので本をガツンと読んで、「教養ある」人間になれたらな~と思い始めました。このブログを読んでるのも何かの縁だとは思いますので、ぜひ一緒に読書をしていきましょう。

自己紹介などはまた今度しますので読者になって待っててください!