理系東大生の0から始める読書生活~7~

皆さんおはようございます。今日は元気に朝の方から盛りあがって書いていけたらなと思ってます。昨日は課題が終わらなく適当な記事になって申し訳ございませんでした。今日はその分たくさん書いていけたらなと思ってます!

 

ということで本ブログ3冊目となる本を紹介していきたいと思います。

「正義の教室」  飲茶

これまた今までと毛色の違う本だと思った人も多いんじゃないですかね。今回の本のテーマいわゆる哲学ってやつです。前々から哲学には興味があり、何度か図書館とかで重い哲学入門とかいう本を借りて読もうとしたことがあるのですがそのたびに挫折して結局読めなかった記憶があります。そんな僕でもとても読みやすくわかりやすい文章構成やストーリー性でも楽しめるので哲学が完全に前面に出てるわけではなく、そこまで重い話がずっと続くわけでもないので本当に読みやすい。ぜひ哲学に興味はあるけどそこまで思い本は読みたくないという方にお勧めです。の句もこれからほかのいろいろな哲学の本を読んでいけたらなと思ってます。

 

 

本の説明はこれくらいにしておきましょうかね。高校の時からなんですけど、僕は非常に人と議論を交わすのが好きです。一つのテーマについて賛成反対とかの話を友達とするのが好きです。この前の記事の動物愛護法の話とかも友達とLINE通話で試験前日に2時間くらい話した記憶があります。楽しくなっちゃうんですよね。試験前とか関係なしに楽しくなっちゃうと時間を忘れします。自分のいいところだと思ってます。そんなぼくが哲学を好きにならないわけないんですよね(正確な学術的な意味での哲学とは離れているかもしれないけど)。ここからは哲学を全く知らない素人の意見として聞いていただけたらなと思ってるんですけど、哲学っていうならば終わりなき議論だと思ってます。よく正解のない議論をしていて何が楽しいのとかっていう人いるじゃないですか。逆に政界のある議論をしていて何が楽しいのと思いますね。だって正解って否定のしようがないじゃないですか。相手の意見を否定し、いかに自分の意見が論理的に正しく相手を説得できるかというのを楽しむのが議論の一番の醍醐味だと勝手に思ってます。ぜひ一回くらいディベートとかしてみたいですね。自分の議論力(?)がどんなもんなのかとか、完全否定されるのはどう気持ちなのかとか屈辱感とかは味わってみたい気もしますね(本当は全部自分が論破できるのが一番だけど)。

 

 

ということで今回はここら辺にしたいと思います。次の本紹介はまた3日くらい相手からだと思います。最近本を全然読み終えていなく、本当に今年中に100読めるのかがやや不安ですね。でもちゃんと目標たっせうできるように頑張っていきたいと思います。

 

今年の読書カウント:3

 

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