理系東大生の0から始める読書生活~2~

どうもおはようございます(僕は朝に書いてるからだけど)。なんとか2日目も引き続き書くことができています。今日は5月29日、つまり日曜日なんですけど朝から駒場図書館にいます。来週中間テストがあるのでそのために勉強します。

もちろん毎日ブログは更新していきたいのですが毎日読んだ本のことについて書くとなると毎日1冊ずつ読んでいかなきゃいけないくそれは流石に不可能なので、ときには(多分2日に1回くらい)は僕の日常についてだとか、僕の趣味について語っていければな~と思ってます。

そうはいったものの今日は今年に入ってから読んだ本を1冊紹介したいと思います。

 

「永遠についての証明」岩井圭也

今年読んだ中では今のところ一番好きな本です。なぜ好きかというとですね、理由は単純です。主人公が理学部数学科に進学する大学生の話だからです。こんなブログを書いてるけど理系で数学好きの僕からしたらもう主人公の感じる絶望や葛藤など共感できることが多々ありました。めちゃめちゃ数学のモチベが上がりました。このブログは特にブックレビューとかをする予定はないのです、ごめんなさい。ただ毎回この本面白かったよ~っていうだけですね(誰が読むんだろうか)。ブログのテーマは本を読むことを実況していくことなので、ぜひしがない東大生の日常を微笑む程度に読んでいってください。

今度人生で一番好きな本はまた紹介したいと思います。確実に人生を変えた本が1冊あります。ぜひ楽しみにしておいてください!!

 

 

僕は今のところ理学部の数学科に行きたいと思ってます。こういうことを言うと当然「数学がとてもできて、数学オリンピックとかで賞取ったりしてるんでしょ」とかいわれるんですけど、断じてそんなことはないと言わせていただきたいです。全くできないとは言いませんが東大生の上位20%程度にいるかいないか程度だと思います。ぼくはよくここら辺の立ち位置の人のことを有象無象と呼んでます(別に馬鹿にしてるわけではない)。ということなので僕は有象無象の一人です。しかし自分の強みは人より行動力が少しあることだと思いますのでそこで僕の上にいる人たちを追い抜けるように頑張っていきたいです。あとは大学数学で心が折れないかが心配ですね。

 

とりあえず今日は試験のために試験勉強していきたいと思いま~す。

 

今年の読書カウント:1

(これを更新していくことで何冊読んでいるかわかりやすいですね。)

 

 

コメントにおいておすすめの本など常時募集しております。書いてくださった本は必ず読みます。もちろん聞きたいことや感想なども大歓迎です。